未夜の金融講座 保険編 part4 自動車保険について

皆さんご機嫌よう

保険について説明を担当させていただきます、未夜と申します。

今回は自動車保険について説明していきます。

自動車保険はpart1で説明した損害保険のに分類される保険です。

まず自動車保険について覚えて欲しい用語として、自賠責保険、自動車、任意保険の等級制度についてです。

自賠責保険は自動車を運転する際には強制加入しなければならない、国の保険です。

補償内容は被害者に対して死亡時に3000万円、損害時120万円まで保証がされるという内容です。事故の被害にあったのに、相手がお金を持っていないため、賠償金が支払われないといったリスクを避けるため、自動車に乗る人全員が加入を義務付けられています。

この保証内容でカバーしきれていない部分についてカバーするのが任意保険です。

まず任意保険には等級制度があります。これは、事故歴に応じた保険料の割引・割増を適用する制度です。はじめは6等級から始まり毎年無事故の場合等級が翌年1等級上がり、事故を起こした保険による保証を利用した際には1件ごとに3等級が下がります。毎年事故を起こさず運転することで、保険の割引率が上がり保険料が安くなる仕組みになっていることを踏まえておいてください。

補償内容は主に対人・対物保険、車両保険があります。

対人・対物保証については車の運転により相手に損害を与えた際に賠償額が自賠責保険で払えない分を補う保険です。

この保険には運転するのであれば対人・対物無制限で入るべきです。特に対物保証は自賠責保険では120万円までしか保証されないですが、大きな事故を起こした場合、賠償金が数億円になる場合もあります。可能性は低いですが、保険に入っていないことでその後の人生が大変になることを考えると保険に加入し対策しておくのが良いです。

また、車両保険については事故を起こした際に自分の車の修理台を保証してもらう保険です。

こちらは車が安く見積もられたり、減価償却など使用した車の年数によって車の価値が下がったりと、購入した車の額より少ない額しか保証してもらうことができません。またこの保険を使用して保証してもらった場合、等級が下がってしまいます。等級が下がることにより保険料が上がるため、毎月の支出が増えてしまいます。また通常の事故の場合であれば、相手の保険からもお金が出るため、そちらの保証によりある程度カバーできます。

では、自分の過失による事故や相手側が保証してくれない際に車が全損するなどの被害にあった際はどうすればいいかについてですが、修理台が払えるレベルの車にすることをお勧めします。

新車で購入した際には百万以上かかりますが、中古の車にすることで数十万から購入することができます。数十万の車であれば全損した際にも損害を少なくなります。

そもそも保険は、あなたが払った保険料の中から保険会社が得る利益の分だけ引かれた内容となっており、その分だけ損をしています。ですので、出来る限り保険には入らず、入るときは手数料の低い保険を選ぶことが支出を減らすことに貢献します。

自分の収入でカバーできる範囲の車を買うことで、無駄な保険に入らずリスクの対策をしましょう。

今回は自動車保険について抑えておくべきポイントと入るべき保険について説明しました

保険は万が一の際に破産しないことが目的です。

自動車は人生における5大支出の一つともいわれており、入るべき保険や購入する車をしっかり選ぶことで支出を大きく減らすことができます。

今回はここまで。

それでは!

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