未夜の株式講座 part15-1 銘柄選定方法

皆さんごきげんよう。

株取引の解説をします未夜と申します。

part9で株式の選定方法について解説しましたが、内容が難しいと感じた方も多いと思います。

当記事ではこの選定方法について一つずつ解説していこうと思います。

さてpart9では高配当銘柄の10項目の選定基準で選ぶように説明しました。以下の通りでしたね。

(1)配当利回り3.75%以上

(2)PBRが0.5~1.5%

(3)配当政策がわかりやすく配当実績があること

(4)配当継続力が高いこと

(5)売上高が長期的に上昇トレンドであること(上昇率は不問)

(6)売上高営業利益率が10%以上であること

(7)1株当たりの純利益及び1株当たりの純資産が長期的に上昇トレンド(上昇率は不問)

(8)自己資本比率が50%以上 

(9)流動比率200%以上

(10)総資産に占める現金の割合が高く長期的に上昇傾向

まずは楽天証券のスクリーニング機能を使いましょう。

スクリーニング機能はホーム画面から国内株式→スーパークリーナーの順で選択すると映ることができます。

高配当銘柄の選定基準1,6,8,9を入力しましょう。

ここで選出された物を順番に調べていきます。

先ずは一番上の証券番号2124 JACリクルートメントについて調べましょう。

次に調べるのは選定基準3,4の配当の推移です。

配当の推移は下記のサイトから調べることができます。

下記サイトのIRBANKは株式の過去の情報を閲覧することができます。

IR BANK - 企業分析・銘柄発掘

サイトに移動したら左上の検索項目に選定する銘柄を入力しましょう。

入力がヒットすると株式名が出てくるのでそれを選びましょう。

株式の詳細情報が出てきます。ここから配当推移を探します。

Ctrl+Fのショートカットキーでサイトの内の文字検索をすることができます。

ショートカットキーを押すと下にバーが出てくるのでそこに「配当推移」と記入しましょう。

ヒットすると該当部分の色が反転され表示されます。

出てきた配当推移は図のようになっています。

この表から例えば配当金が増えているときもありますが2013に一気に減配しその後少しずつ増えていることが伺えます。

現在8年間増配を続けています。

高配当株は名前の通り配当額が高いことが強みです、配当が減配されれば株価も大きく下がります。

会社は株主が投資した株式による資産を使って運営しています。その会社を買った私たちは出資者です。簡単に減配してしてしまう企業は株主への還元性が低く、出資者を軽んじている企業だと考えられます。

日本の連続増配株として1番なのは花王の株式ですが30年以上増配を続けています。

こうした、連続増配株を考えると最低でも10年は連続増配していないと高配当銘柄として、適当なものではないと私は考えています。

次に売上高推移です。

これは、一覧が見つけられるいいサイトがなかったので。

「株式名 売上推移」で調べました。

この会社のwebページのIR情報で売り上げの推移が記載されています。

過去10年分の推移を見たいですが、こちらは5年間だけしか見つからないので、さらに過去の有価証券報告書から10年分調べていきます。

有価証券報告書はEDINETで調べることができるとpart5で説明しましたね。

5年前の有価証券報告書を確認するとさらに5年前からの売上高の推移が記載されています。

この二つの情報から売上高が過去10年連続で上昇トレンドとなっていることがわかります。

この会社は売上はどんどん伸びており、会社がどんどん大きくなっていることがわかります。

残りの選定基準については次回説明します。

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