未夜の株式講座 part15-2 銘柄選定方法2

皆さんごきげんよう。

株取引の解説をします未夜と申します。

前回に引き続き株式の銘柄選定方法を解説していきます。

前回は以下の7項目について解説しました。今回は残りの3項目について解説します。

(1)配当利回り3.75%以上

(2)PBRが0.5~1.5%

(3)配当政策がわかりやすく配当実績があること

(4)配当継続力が高いこと

(5)売上高が長期的に上昇トレンドであること(上昇率は不問)

(6)売上高営業利益率が10%以上であること

(7)1株当たりの純利益及び1株当たりの純資産が長期的に上昇トレンド(上昇率は不問)

(8)自己資本比率が50%以上 

(9)流動比率200%以上

(10)総資産に占める現金の割合が高く長期的に上昇傾向

まずは(7)の1株当たりの純利益及び1株当たりの純資産が長期的に上昇トレンドについて見ていきます。

赤枠の部分を見てみましょう。有価証券報告書から1株当たりの純資産と純利益は平成25年から上昇を続け、8年の間上昇トレンドになっています。

次に(10)総資産に占める現金の割合が高く長期的に上昇傾向について調べてみましょう。

赤枠の部分を見てみましょう。

現金及び現金同等物の期末残高が現金の割合に当たります。

現金及び現金同等物の期末残高÷総資産額の値を各年毎に計算していきましょう。

エクセルなどを使用すると楽に計算できるのでお勧めです。

表の赤字の部分を確認すると25期~33期にかけて少しずつ下がってきているのがわかります。

長期的に減少傾向ですね。

最後に(2)のPBRですが現在の株価が1株1495円となっています。直近の2019年有価証券報告書における

1株当たりの純資産額(BPS)は385.01円です。

PBR=株価/BPSで表せるので計算すると約3.88倍になります。

これは楽天証券の指標からも見ることができます。

ただし、楽天証券の指標は更新が遅い場合などがあります。配当などが最新の物に反映されていないときがあります。重要な情報についてはしっかりと有価証券報告書で確認しましょう。

調べたい内容について全てまとめてあるわけではないので最後、有価証券報告書から確認していく必要があります。何度も読んでいると調べたい項目がどこに書いてあるのかわかるようになってきます。

銘柄の選定は株式の購入で一番大切な項目の一つです。

選定には手間がかかりますが、一度選んでしまえば株式を売るまで配当金をもらい続けられます。

それでは!

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