未夜の株式講座 part5 有価証券報告書を見よう!

皆さんごきげんよう

株式講座の解説をします未夜と申します。

今回は長期投資する際に見ておかなければならない資料「有価証券報告書」について説明します。

有価証券報告書は、株式などを発行している上場企業が、自社の企業概況や経営状況をまとめた書類のことです。有価証券報告書は、金融商品取引法第24条によって、事業年度終了後3カ月以内に内閣総理大臣へ書類を提出することが義務となっています。この内容は一般の人でも見ることができ、金融庁のEDINET(エディネット)で見ることができます。

また株式会社のIR情報の項目から、EDINETで見ることができない過去の有価証券報告書についても見ることができます。

参考 EDINET

EDINET

有価証券報告書は各項目で記載内容が決まっています。第1部については上の図の通りの記載内容となっています。

非常に多くの内容が書かれていますが、第2の事業の状況と第4の配当政策、第5の経理の状況が特に重要です。

それぞれ見ていきましょう。

第2【事業の概要】の赤枠部分を見ると企業がどのような業務をしているか分かります。

この事業概要については証券会社の四季報のページを見ると事業の内容がわかるので、そちらの方が分かりやすいかもしれません。

次に配当政策についてです。第4【提出会社の状況】の3項目で見ることができます。

こちらで今まで出してきた配当額について見ることができます。

第5【財務諸表等】では財務諸表を見ることができます。

財務諸表には「損益計算書」「貸借対照表」「キャッシュフロー計算書」などがあり、特にこの3つは企業の経済状況について知ることができます。
また企業が3か月おきに出す決算短信では、配当予想や直近の財務諸表について見ることができます。

決算発表時に公開される「決算短信」は会社の計画(業績予想)に対する進捗状況や実績を確認するのに重要な書類です。

有価証券報告書や決算短信は企業を分析するために、金融のプロを目を通しているものです。この資料を見て株式についての理解を深めていきましょう。

今回はここまでです。

次回はこの有価証券報告書を使って株知識の勉強をしていましょう

それでは!

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