未夜の金融講座 人生の5大支出

ごきげんよう

今回は人生の5大支出について解説を担当させていただきます、未夜と申します。

皆さんは人生で一番支出が必要となる5大支出について、知っていますか。

住宅、教育、老後の生活資金、保険が人生で一番の支出となっています。

それぞれ解説していきましょう。

まずは一番の支出である住宅についてです。

住宅金融支援機構の調査結果では全国で住宅を購入するにあたって約3500万円必要であることがわかります。またそれに加え固定資産税や維持費などを加えると、一括購入したとしてもさらにかかることがわかります。

またローンを組んだ場合は、毎年利息が発生するため、総額がさらに増えてきます。

参考

住宅金融支援機構 

2018年度集計表:住宅金融支援機構(旧住宅金融公庫)

2つ目に教育について、文部科学が子供の教育費について調査したところ、幼稚園から高校卒業まで500万から1800万のお金が必要になる結果が出ています。大学卒業までを含めたら最低でも1000万以上必要になります。

参考

文部科学省|子供の学習費調査 学校種別の公私比較

https://www.mext.go.jp/content/20191212-mxt_chousa01-000003123_03.pdf

3つ目に老後の生活資金についてです。

こちら2019年6月11日に財務省の麻生大臣が老後に2000万円必要だといったことで有名です。

金融庁で公表された「市場ワーキング・グループ」報告書では老後に年金の収入と生活における支出で1300万~2000万の不足が発生することが記載されています。

こちらは老後で使用する生活費や年金は人それぞれで一概に老後に2000万必要というわけではないですが、少なくとも老後に年金だけでは生活では賄いきることが難しいことがわかります。

参考

金融審議会 「市場ワーキング・グループ」報告書

金融審議会「市場ワーキング・グループ」報告書の公表について:金融庁

https://www.fsa.go.jp/singi/singi_kinyu/tosin/20190603/01.pdf

4つ目に保険は人生で4番目に支出が多いものと言われています。

日本人は保険が好きで、入っていないと「なんで入っていないの、何かあったときどうするの?」など保険に入ってないことがおかしいといった観念があります。

公益財団法人 生命保険文化センターの調査結果では世帯別年間払込保険料は38.2万となっており、定年までの40年間働き続けると考えると、約1500万必要になります。

参照

生命保険文化センター 平成30年度「生命保険に関する全国実態調査」

生命保険に関する全国実態調査|公益財団法人 生命保険文化センター

https://www.jili.or.jp/press/2018/pdf/h30_zenkoku.pdf

最後に車についてです。

車については好みによって値段が分かれますが、普通車に新車であれば1台200万程度は必要です。7年間運用するとしても、普通免許の取得年齢である18歳から加齢による免許の自主返納で70歳まで車を使い続けると考えると1600万円必要です。これに加え維持費や車検なども加算されるため、車の仕様による支出も大きいものと言えます。

それぞの支出についてまとめると図のようになり、少なくとも8900万円以上必要となります。

さて、大きな支出について解説し、不安になってきたのではないでしょうか?

こういったお金が大きく動く場面では、いろいろな罠が多くあります。その罠に引っかかっているので支出が大きくなってしまいます。

これからの記事でどうやってこの支出を下げていくか、対策していくかについて記載していきます。

不安だと感じ対策することで豊かに暮らすことができますので、今後の記事を読んでいただければと思います。

コメント

タイトルとURLをコピーしました