MD:チャールストン工場 ゼロから始まるRO生活
物語はウェルスのチャールストンに話しかけることで始まる。
チャールストンは過去の記憶を失っており、覚えているのは動力原の生命維持装置が止まってからかなりの時間が経ったこと、生命維持装置が止まっても頭だけは機能していること。
そんなとき、シャルロシーが現れ、過去を見るための扉を開いた。
プレイヤーは過去の記憶に同行するようチャールストンから頼まれる。
工場に入るとチャールストン2号、工場内の機械を暴走させている。チャールストン2号は自ら考えるロボットとして製造されたが、自分がロボットであることが嫌だと暴れている。チャールストン1号は2号をなだめる、説得もむなしく工場内の戦闘用ロボットのチャールストン3号を使って暴れようとする。しかし操作がうまくいかず、暴走してしまう。
プレイヤーとチャールストン1号は、チャールストン3号の破壊に成功するが1号は破壊の際に損傷し初期化してしまう。
実はチャールストン2号は1号によって作られており、それを知った2号はヴェ博士にチャールストン1号の修理と引き換えに暴走した自身を初期化する。