ストーリー
ラヘルに邸宅が大きな邸宅がある。この邸宅はアルナベルツ教国の幹部ジェド大神官のものだ。
プレイヤーは邸宅見ていると、邸宅の執事から頼みごとをされる。
どうやら、主であるジェド大神官が留守の間に、アルナベルツ教国で一番偉い教皇からもらった宝石を紛失してしまったとのこと。そして、使用人のフォビエが怪しいという話を聞く。屋敷の使用人たちの話から、フォビエは庭師のジェニーが連れてきた子だが、いたずらばかりする15歳くらいの子供だと分かる。
プレイヤーは早速フォビエの跡を追い聞き込み調査を行うと、ある商人から「子供をさがしている人が来たら、北にある氷の洞窟へ来い」と伝言を預かっているという話を聞く。
氷の洞窟に行ってみると、いきなり短剣を持った男に襲われる。男の攻撃を回避し、反撃する。男を倒して事情を聞くと「ビンセントという男に頼まれプレイヤーの死体を持ってこれば大金を渡すと約束した」と話す。
プレイヤーはビンセントの元へ行き問い詰めると、ビンセントは驚き渋々と事情を話す。
フォビエはビンセントと庭師のジェニーとの間にできた子供だった。ビンセントはアルナベルツ教国の建国を行った移民の家系で、ジェニーは移民によって使役された先住民の家系だった。移民と先住民の間には目に見えない格差があり、教国の大神官に使える執事が先住民との間に子供を作ることは、主の評価が下げてしまうことだった。そのためビンセントとジェニーは秘密裏に結婚し、そして子供のフォビエが生まれた。フォビエは自分の出生を恨み宝石を盗んでしまった。フォビエはどこに行ったか分からず、自分の子供を犯人にすることができなかったため、赤の他人であるプレイヤーが宝石を盗んだのだと犯人に仕立てようとした。
ビンセントの立場に同情したプレイヤーは、引き続きフォビエを探す手伝いをする。
街中を探し回り、何とかフォビエを見つけることができたプレイヤーは説得を試みる。フォビエは宝石をプレイヤーに渡し「もう少し心の整理がついたら家に戻る」と話す。
ビンセントに宝石を渡し事情を伝えると感謝される。最後に、ビンセントにジェド大神官にこの宝石と手紙を渡して欲しいと頼まれる。
フレイヤ大神殿にいるジェド大神官の元へ行き手紙を渡す、手紙にはフォビエがビンセントとジェニーの子供であるということ、プレイヤーはフォビエが盗んだ宝石を見つけ出してくれたことが書かれていた。大神官は危険を顧みずに自分たちを助けてくれたことに感謝する。
攻略チャート
必要Lv | 60以上 |
前提クエスト | なし |
必要アイテム | なし |
獲得アイテム | 古い紫色の箱 1個 Exp 900,000 |
- ラヘルの邸宅(103,240)2階にいる[ビンセント]に話し、依頼を受ける。
- 邸宅から出て、[ローガン](113,232)と話す。
- 邸宅内、入口近くにいる[マンソン]と話す。
- 邸宅から出て、[ジェニー](49,236)と話す。
- [暇そうな市場の商人](138,73)と話す。
- [退屈そうな市場の商人](120,47)と話す。
- 氷の洞窟の入口があるフィールドへ行き、[怪しい男 モーガン](ra_fild01:243,322)と話す。
そのさい、HPが半分ほど減る。 - [ビンセント]と話す。
- [子供 フォビエ](271,32)と話す。
- [ビンセント]と話す。
- [ジェニー]と話す。
- [ビンセント]と話すと、「古い紫色の箱 1個」がもらえる。
- フレイヤ大神殿内、北東の部屋にいる[ジェド大神官](277,159)と話すとExp 900,000がもらえる。
献金が終了している場合フレイヤ大神殿内に入れないので、「献金」の10番まで終わらせること。
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