こちらでは2020年11月10日から実装されたEPISODE:ILUSION 「賢者の遺産のクエスト」について解説します。
こちらは前提クエとしてイルシオンクエストを攻略する必要があります。
ストーリー情報
それでは本編に入っていきましょう。
イルシオンクエストをクリアしているとルーンミッドガッツ祝宴会場のリベリオンが特殊警戒地域コル(バルムンと邸 水路前)に送ってもらうことができます。
イルシオンクエストで攻略した特殊警戒地域コルの水路が空いたとルッキーからの報告があります。この先に改造された実験体やハートハンターが待ち構えているため戦闘mapです。
この先は下水処理場、発電施設、バルムント邸があり、バルムント邸に向かいます。
また、リベリオン、ハートハンター以外にも入っていった人達がいるようです。
ルッキーに話しかけ中に入る旨を伝えると下水処理場に行けます。
なかは敵が多く非戦闘職だとダメージが結構いたいです。
敵を倒す必要はなく指定の場所に行くだけなのでテレポートやハエの羽を使用して移動しましょう。
map南西あたりで???と記載されている部分あります。
選択すると水路にだれか浮いてるのに気づきます。助けましょう。
名前はテューリアンというようです。
ジュピロスでのクエやエスクラージュに行く際にかかわる冒険者メンバーの一人で、今回もかかわるようです。
下水道に入っていったのはこの人のようです。どうやらPTメンバーとはぐれてしまったようです。
会話が終わると発電所に移動するか選択することができます。
このクエストは基本的に会話が終わるとmap移動ができるので歩いての移動が少ないです。また会話すべきキャラクターに!マークやQuestマークのエフェクトが出るため進行がとても楽です。
最近のクエストは分かり役てとてもいいですね。
移動すると冒険者メンバーのマギスティンが敵に襲われています。
幸いリベリオンと他の冒険者も合流し、敵を撃退します。
会話が終わると、冒険者メンバーの一人のアルプオカートのところに送ってもらえます。
アルプオカートに話しかけると奥のバルムント邸の中に移動します。
発電所から出るとバルムント邸の小屋に出ます。リベリオンのラシス話しかけると別の用事があるのでいったん解散になります。
話し終わったら外に出ましょう。
外に出ると自動人形の邸宅管理者アルファ(以降アルファと呼ぶ)に話しかけ、お客様として登録をしてもらいます。
リベリオンと一緒に来たことを伝えるとバルムントの貴賓として邸宅内の施設を自由に利用していいと許可がもらえます。
アルファが他の自動人形と同期を取ろうとするとうまくいかないことがわかります。どうやら侵入してきたハートハンターが邸宅を荒らしているようです。
自動人形が中継を行うための中継器が壊れてしまったようです。緊急時の措置として、他の自動人形と情報共有してほしいと頼まれます。
会話が終わると中継器に一番近い食堂へ移動できます。
食堂にやってきました近くのグルメンに話しかけると、侵入者について聞くことができます。
侵入者は邸宅の装置や自動人形を破壊し、パーツを持っていくようです。
この邸宅の管理を統括しているアルファとそれぞれの仕事をこなすベータがおり、故障したベータの部品が中継器の材料になるので持ってきて欲しいといわれます。
アイテムは敵を倒すと自動的に手に入ります。map内にいる故障したベータを倒しましょう。
Baselevel165レベルからのダンジョンだけあってクエストで出てくる敵のHPも数十万以上になっています。
アイテムを集めたらグルメンに報告し、故障した中継器を直してもらいます。故障した中継器はここの他に2か所あるようです。次の場所に移動しましょう。
中継器は自動人形が直すのでプレイヤーは触れてはいけないようです。
いけないといわれると触れたくなりますよね。
どうやら本当に触ってはいけないようです。
会話を進めると自動人形が出てくるため、事情を話し中継器を直してもらいます。
こちらも自動人形に修理を任せ次の場所に移動しましょう。
移動したら近くの人形ホトリに話しかけましょう。
中継器が壊れているせいで、最初は敵だと思われますが、話し合いで誤解を解くことができます。
一通り中継を直したらアルファにその報告をします。
報告が終わると、リベリオンのルッキーの伝言を聞きます。
「カフェテリアでリベリオンの長老とシュバルツバルド政府、リヒタルゼンの副社長で会合があり、揉めているようなので、来て欲しい。」
カフェテリアが青の十字マークで表示されるので行って状況を確認しましょう。
mapの向きから見えにくいと思いますが、角度を調整するとQuestのマークが出ているのが分かるので入りましょう。
中に入ったらエフェクトが出ているNPCに順番に話しかけましょう。
内容を要約すると
バルムント邸は、リベリオンが結成された原因となった傭兵反乱がおこった場所で、その記録についてシュバルツバルド政府の公式の資料とリベリオンの認識が食い違っており言い争っている。
それぞれの記録が偏っているので、中立的な立場のプレイヤーに情報収集を依頼したい。
バルムント邸の自動人形が過去の事件の内容について知っている様子だった。
以上のことからバルムント邸の自動人形から情報を集めてくることになります。
順番に事件について知っているの自動人形の場所へ移動するのでそれぞれ、過去の記録を見ていきましょう。
自動人形たちが過去の記録について映像を見せてくれます。
以下のことがわかります。
バルムント邸にエイチの手引きにより逃げ込んだ。
エイチが扇動したことにより、たくさんの人間が死んだ。
バルムント邸の近くで謎の死体が見つかった。
エイチが見知らぬ人とコソコソ話しているのを見かけた。
エイチが管理者から進入禁止と言われているバルムント邸の奥に入ろうとして、追い出された。
エイチは傭兵の一人だがいつから傭兵になったか知っている人が一人もいない。
邸宅の近くで争っていたようだが、詳細について分からず傭兵たちは不安がっている。
シュバルツバルド政府からの交渉がなく、傭兵たちの多くが反乱によって死んだので最後まで戦い抜こうと考えていること
また、エイチについて調べていると、事件の証拠となる封筒を見つけます。
謎の死体はシュバルツバルド政府が対話のために派遣した職員の一人で、音信不通となり失踪者扱いになっていたようです。
リベリオン側もシュバルツバルド政府が対話のための職員を派遣していることは知らなかったようです。
封筒にはレッケンベルから政府と傭兵の仲たがいをするように仕向けること、バルムント邸宅の内部に侵入し研究資料を盗み出すことの指示が記載されています。
さらにレッケンベルの副社長カヤ・トースの話によるとレッケンベル社の職員が業務内容不明の状態で出張していることが明らかになります。
以上のことから、レッケンベルが派遣したスパイのエイチにより、傭兵がバルムント邸に誘導され、傭兵が籠城することによって孤立させ、その混乱に乗じてバルムント邸の研究資料を盗み出す目的が見えてきます。
プレイヤーの活躍によってリベリオンとシュバルツバルド政府の仲たがいがレッケンベルによって行われたことが分かり、互いに疑ってしまったことの非を認めます。
長いので次回に続きます。
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