今回はSBI証券と連携するならおすすめの三井住友カード(NL)について解説します。
この記事では
について解説します。
三井住友カード(NL)とは
まずは三井住友カード(NL)についてかんたんに解説します。
三井住友カード(NL)は、カード番号などが印字されていないナンバーレスのカードです。
三井住友カード(NL)にはこんな特徴があります。
ここではそれぞれの特徴について、具体的に解説します。
カード番号が見えないので悪用されにくい
三井住友カード(NL)は、クレジットカードの番号を盗み見られて悪用される危険性がなく、セキュリティが高いです。
三井住友カード(NL)には、カード番号や有効期限など、お支払いに必要な情報がカード上に印字されていないからです。
お出かけのときにカードを持ち歩くことの多い方は、ナンバーレスの三井住友カード(NL)を持っていれば安心です。
クレジットカードがはじめての方にもおすすめ
三井住友カード(NL)は、はじめてクレジットカードを作る方にもおすすめできるカードです。
年会費が無料なうえ最短5分という早さで発行でき、さらにサポートも充実しているからです。
もしわからないことやトラブルがあった場合には、24時間いつでもサポートセンターに相談することができます。
また、学生のうちに使う場合は、ポイントを貯めるチャンスがより多くなるので、さらにお得に利用できます。
SBI証券と三井住友カード(NL)を連携させると得られる特典
SBI証券と連携するのになぜ三井住友カード(NL)がおすすめなのか解説します。
SBI証券の口座を持っていない場合は、三井住友カード(NL)を作ったときに一緒に口座開設もすることができます。
SBI証券と三井住友カード(NL)を連携すると、このようなメリットがあります。
ここではそれぞれのメリットについて詳しく解説します。
カードで貯めたVポイントを投資できる
三井住友カード(NL)をSBI証券と連携すれば、より気軽に投資をはじめやすくなります。
というのも、株や投資信託などを買うときに、三井住友カード(NL)で貯めたVポイントを使うことができるからです。
貯金したお金を使って投資をはじめるのが不安な方は、余ったポイントを使って投資すれば軽い気持ちではじめることができるでしょう。
積立投資をするだけでポイントが貯まる
三井住友カード(NL)をSBI証券と連携すれば、毎月の積立投資をするだけでポイントをもらうことができます。
というのも、三井住友カード(NL)から積立投資をすれば、積立金額の0.5%のポイントを毎月貯めることができるからです。
さらに、「つみたてNISA」にも対応しているので、積立投資で出た利益を非課税にしつつ、ポイントをもらうこともできてお得です。
毎月最大5万円までポイントを得られます。
カードから自動積立ができる
三井住友カード(NL)をSBI証券と連携して積立投資をすれば、証券口座にお金を移動する手間を省くことができます。
あらかじめ設定しておくことで、三井住友カード(NL)から毎月自動で積立金額が引き落とされるからです。
「お金を準備することを忘れたせいで、その月の分を積立することができなかった」という事態を防ぐことができます。
キャンペーンを利用すればさらにお得になる
三井住友カード(NL)をSBI証券と連携するときには、最新のキャンペーン情報も確認しておきましょう。
時期によっては、高額なポイントがもらえるお得なキャンペーンをしていることがあります。
ちなみに現在は、三井住友カード(NL)経由でSBI証券口座を作り、積立投資をした方を対象に、最大5,000円相当のVポイントがもらえるキャンペーンがおこなわれています。
三井住友カード(NL)を作るならポイントサイトがお得!
三井住友カード(NL)を作るなら、ポイントサイトに入会してから作るのがお得です。
なぜなら、ポイントサイトに掲載された広告を通して三井住友カード(NL)を作ると、高額なポイントをもらえることがあるからです。
ポイントサイトに入会しておくと、今回に限らず、ネットでのお買い物などさまざまな場面でポイントを貯められるので、この機会に入会しておきましょう。
ポイントサイトとは
ポイントサイトは、ネットショッピングやサービス利用をするだけでポイントを貯めることができ、お小遣い稼ぎをすることのできるサイトです。
サイトに出ている広告をクリックしてお買い物やサービス利用をすることで、ポイントが貯まっていきます。
ポイントサイトによっては、アンケートの回答やちょっとしたゲームをするだけでポイントが貯まるものもあります。
ポイントサイトでお小遣いを稼げる理由
ポイントサイトでポイントが貯まる理由は、私たちユーザーがサイトを通してサービス利用することで、サイトの収益にもつながっているからです。
ポイントサイトの広告を通じてお買い物やサービス利用をすることで、ポイントサイトの運営会社は広告主から広告料を受け取っています。
その利益の一部がポイントとして、ユーザーに還元される仕組みです。
ポイントサイトを利用するときの注意点
ポイントサイトを利用するときには、ちょっとした手違いでポイントを取り逃がさないように注意が必要です。
特に、以下のことに気をつけるとより良い多くのポイントがもらえます。
いくつかのポイントサイトを比較する
例え同じサービスを利用する場合でも、ポイントサイトによってもらえるポイントの額が違うことがあります。
また、時期によってポイントの額やもらえる条件が変動することもあります。
そのため、特に初回限定の条件があるサービスや、高額なお買い物をするときには、いくつかのサイトを比較して、一番条件の良いサイトを利用しましょう。
ポイントをもらえる条件をよく確認する
ポイントサイトを利用するときには、利用前にそのサービスでポイントがもらえる条件をよく確認しましょう。
というのも、ポイントサイトに掲載されているそれぞれのサービスには、ポイントがもらえる条件が細かく設定されているからです。
例えば、よく使うネットショップの広告があるので利用したら、ポイントをもらえるのはごく一部の商品だけだったという場合もありえます。
パソコンの設定を確認する
ポイントサイトは、パソコンの「Cookie(クッキー)」と呼ばれる設定がオフになっていると、ポイントがもらえません。
これは、ポイントサイトが「本当にサイトの広告からサービス利用をしたか」確認できないことによって起こります。
パソコンの「Cookie(クッキー)」設定がオンになっているか確認して、確実にポイントをもらえるようにしましょう。
三井住友カード(NL)を作る前の注意点
三井住友カード(NL)を作ると以下のようなメリット・デメリットがあります。
これらについてもあらかじめ理解してから利用するのをお勧めします。
メリット
デメリット
メリット・デメリットの詳細については以下で解説しているので参考にしてください。
三井住友カード(NL)を作るのにおすすめなポイントサイト
三井住友カード(NL)を作るのにおすすめなポイントサイトを4つ紹介します。
選んだ基準は、長く運営が続いていて知名度が高いことと、現在時点で三井住友カード(NL)を作ったときにもらえるポイントが多いことです。
ハピタス
ハピタスは2007年からサービスを開始しているポイントサイトで、3,000以上のサービスと連携しています。
ハピタス経由でサービスを利用してもポイントがつかなかった場合には、「お買い物あんしん保証」によってポイントを反映してくれます。
モッピー
モッピーは2005年からサービスを開始しているポイントサイトで、会員数は1,000人を突破しています。
レシート投稿やアンケート、ミニゲームなど、広告以外でもポイントを貯める手段が多いのも特徴です。
モッピーには以下から登録ができます。
ちょびリッチ
ちょびリッチは2002年からサービスを開始したポイントサイトで、高額案件に強いのが特徴です。
広告を利用してからすぐにポイントの獲得予定を確認できるので、ポイントが適用されたかどうか不安にならなくて済みます。
毎日10名の会員に1,000ポイント当たるチャンスがあるのも嬉しいところです。
ポイントインカム
ポイントインカムは2006年からサービスを開始したポイントサイトで、曜日イベントなど、ゲーム感覚でポイントを貯める仕組みが豊富です。
会員ランクは一度上がると下がらないので、しばらく利用しない時期があってもお得なまま利用できるのも特徴です。
ポイントインカムには以下から登録ができます。
三井住友カード(NL)発行でもらえるポイント比較
紹介した4つのサイトで三井住友カード(NL)を作るとどれくらいのポイントがもらえるのか比較しました。
カード発行によってもらえるポイントは時期によって変動する可能性があるので、カードを作る前に確認することをおすすめします。
ポイントサイトを使った三井住友カード(NL)の作り方
ここからは、ポイントサイトを利用して三井住友カード(NL)を作る方法を解説します。
大まかな手順は以下のとおりです。
ここからそれぞれの手順について詳しく解説します。
ポイントサイトに登録する(登録していない場合)
三井住友カード(NL)を作る前に、好きなポイントサイトに登録しておきましょう。
上で紹介したポイントサイトがおすすめですが、検索したときに三井住友カード(NL)が出るサイトであればどこでも大丈夫です。
いつも使うネットショップや気になるサービスがあるサイトや、ポイント交換先が魅力的なサイトに登録するのが良いでしょう。
ポイントサイトにアクセスして、「無料会員登録」または「新規会員登録」を選ぶことで、登録ができます。
ポイントサイトから三井住友カード(NL)のサイトへ
ポイントサイトに登録したら、次に三井住友カード(NL)の広告ページを探しましょう。
ポイントサイトの検索窓に「三井住友カード(NL)」と入力して検索して、出てきた検索結果から三井住友カード(NL)を選びます。
このとき、検索結果に他のカードが一緒に出てくることがあるので、カードの名前をよく確認しましょう。
ページ内のポイント獲得条件や注意事項をよく確認してから、ボタンをクリックして三井住友カード(NL)のページに移動します。
三井住友カード(NL)に申し込みをする
三井住友カード(NL)のお申し込みページで必要事項を入力し、カードの即時発行の手続きをします。
手続きには本人確認書類と、カード払いした料金の引き落としに使う口座が必要となります。
本人確認書類には、例えば以下のようなものが使えます。
- 運転免許証
- パスポート
- 健康保険証
- マイナンバーカード(個人番号カード)
- 住民票の写し(発行日から6ヶ月以内のもの)
お申し込み後に表示される「申し込み番号」は必ずメモを取って保管しておくようにしましょう。
カード会社による審査結果を待つ
カードが発行されるまでには審査期間があり、審査を通過してはじめてカード払いができるようになります。
なぜなら、カード自体は郵送されるので到着までのラグがありますが、カード番号などの情報はすぐに知らせてもらえるからです。
最短5分でカード番号が発行されるので、その時点でネットショッピングなどで使うことができます。
カードを郵送で受け取る
カード本体は、通常は審査が完了して3営業日後に発行され、その後お手元に発送されます。
カードが到着したら申し込んだ内容と違っていないか確認し、同封された書類をよく読むようにしましょう。
さらに、カード払いでときどき必要になる暗証番号も確認しておきましょう。
カード払いに暗証番号を求められることは減ってきていますが、お店によっては必要なこともあるので、困らないようにしておきましょう。
まとめ
今回は、三井住友カード(NL)について説明しました。
このブログでは株式の選び方や投資信託について解説しています。
このカードはポイントを利用した積立投資におすすめなカードで私も利用しています。
投資で重要なことは手数料や税金による支出を低く抑えることだと考えています。カードの利用によってポイントを得るのは結果的に支出を減らす役割を担っています。
SBI証券で積立投資を考えている方は、この機会に三井住友カード(NL)を作ることを検討してはいかがでしょうか。
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