ストーリー
プロンテラを歩いていると、少年にぶつかる。
少年は配送をしており、配達の手伝いを頼まれる。プレイヤーはそれを受けジュノーの歴史学者カロモプの元まで行く。カロモプに本を渡すと上機嫌になり話始める。
・彼は歴史研究会の一人で歴史について研究を行っている。現在はルーンミッドガッツの歴史を調べていること。
・ルーンミッドガッツ王国では七王家と呼ばれる7人の王家があり、12歳を過ぎた各王家の王子の中で一番優秀な王子が王座に座ること。
・かつてミッドガルド大陸にヨルムンガンドと呼ばれる巨大な蛇が現れ世界を荒らした。その際、ゲオルグ・トリスタン1世と6人の勇士たちが力を合わせて敵を退けた。
そして、ゲオルグ・トリスタン1世によるルーンミッドガッツ王国が誕生した。
これが建国神話となっており、童謡に
海をのむ大きな蛇
海をのむ大きな蛇
七色に光るワシが捕食する
光栄のワシが海の上に巣を作る
という歌もあること。
話が終わるとルーンミッドガッツにいる同じ歴史研究会の仲間に報告書を渡して欲しいと頼まれる。
モロクにいる歴史学者ロダプリオンに報告書を渡しに行くと、ルーンミッドガッツ建国を祝福する童謡について聞かれる。
海をのむ大きな蛇
海をのむ大きな蛇
七色に光るワシが捕食する
光栄のワシが海の上に巣を作る
ロダプリオンに歌を聞かせると、内容が少し違うと言われる。どうしても童謡の歌の内容を知りたいので歴史学研究会の仲間のモンドに聞いてきて欲しいと頼まれる。
ミョルニール山脈で研究しているモンドの元に行くと
海をのむ大きな蛇
海をのむ大きな蛇
七色に光るワシが捕食する
傲慢なワシに鱗が出て
空から落ちて死んでしまう
という歌を聞かされる。カロモプから聞いた歌の内容が少し違うことを伝えると、この歌を「一人の子供から教わった。子供とその母親はこの近くの人里離れた場所に住んでいる」という話を聞く。
気になったプレイヤーが子供とその母親の元へ行った。
母親と話していると「昔、大きな事故を起こして、この場所に住むことになった。その際に、プロンテラ大聖堂のバムプ神父に助けてもらった。お礼に薬草をバムプ神父に渡して欲しい。」と頼まれる。
バムプ神父の元へ行き、薬草を渡した。バムプ神父はプレイヤーを信用できると判断し、ルーンミッドガッツ王国の歴史について話します。
かつてヨルムンガンドを倒したゲオルグ・トリスタン1世であったが、ヨルムンガンドは死ぬ前に呪いをかけた。ゲオルグ家の王子は必ず成人できずに死んでしまうというものだ。いままでその呪いを解くため、儀式をしたが全て失敗に終わった。そして今回儀式を筆頭として執り行ったのが、薬草を渡すよう頼んだイムブルリアだった。しかし儀式を失敗に終わるだけではなく、他の王子まで死んでしまった。ヨルムンガンドの呪いによって死亡した王子たちには共通点がある。蛇に締め付けられたような蛇の鱗の模様が体に現れる。
話を聞き童謡の歌
海をのむ大きな蛇
海をのむ大きな蛇
七色に光るワシが捕食する
傲慢なワシに鱗が出て
空から落ちて死んでしまう
と同じだと伝える。
バムプ神官は驚き童謡の内容について聞いてくるようプレイヤーに頼みます。
イムブルリアの元へ行き童謡とヨルムンガンドの呪いとの関係を聞くと、儀式を失敗したとき、違和感を感じた。しかし免職されてしまった後のなので、歌にしてごまかしたと聞く。
バムプ神父に事情を伝えると、「何かの陰謀かもしれない、確かめたいことがある。」とプロンテラ大聖堂の地下へプレイヤーを連れていく。
そこには第一王子、第二王子、第三王子、の死体があった。
イムブルリアが儀式に失敗し、第二王子が死亡し、すぐに儀式を執り行うと第三王子までも死んだという。第二王子、第三王子の死体を調べると、第一王子よりも呪いである蛇の模様が薄いことに気づいた。これは呪いではなく毒による模様だと推測した神父はアサシンギルドに行き調べてくるよう頼みます。
アサシンギルドの専門家に話を聞きにいくと、毒を扱うアサシンギルドでも蛇の鱗のような模様を出すことは困難であることを聞く。また、毒殺の際の死体の判別方法を教えてくれる。
バムプ神父にアサシンギルドから聞いた毒薬の判別方法を伝え、第三王子に試すと、予想通り毒と反応し王子の全身を縛り付けていた模様が消えた。
イムブルリアに王子が死んだのは儀式のせいではなかったと伝える。長年笑顔を見せなかった彼女がほほ笑む姿を見て安心する。
歴史学者ロブダリオンに童謡内容とゲオルグ家の呪い、毒殺についても教えると、話に聞いた毒薬の材料は西の地域（アルナベルツ教国方面）で入手できるかもしれないという噂を聞く。
攻略チャート
| 必要Lv | 60以上 |
| 前提クエスト | なし |
| 必要アイテム | 1,000z 緑ポーション 1個 イエロージェムストーン 1個 |
| 獲得アイテム | Exp 1,600,000 |
１ プロンテラにいる忙しそうな少年(248,212)の側に行くと自動的に会話が始まる。
本を拾ってあげると頼まれごとをされるので、引き受けると「分厚い本 1個」が手に入る。
断ってしまったりした場合、[忙しそうな少年]と話すことでクエストを進めることができる。
２ ジュノーにいる歴史学者(311,195)と話をする。何度か話をすると「薄いファイル 1個」を渡される。
他クエスト(大統領 1部・大統領 2部・トール火山基地進入)でもらう「薄いファイル」とかぶるので同時に取得しないこと。
３ モロクの元旅館(197,63)の2階に行き、[歴史学者ロダプリオン]と話し、彼女の研究について聞く。
歌を教えて欲しいと言われるので教える。
間違えても進行に支障はない。
海をのむ大きな蛇
海をのむ大きな蛇
七色に光るワシが捕食する
光栄のワシが海の上に巣を作る
４ ミョルニール01(炭鉱マップの西マップ)にいる歴史学者 モンド(135,168)と話をし、上記の歌を正確に教える。
教えた後、もう一度話すこと。
５ 同マップの展望台(298.301付近)に近づくと、自動会話が始まる。
展望台を登るたびに会話が出てくる。
６ 展望台にいるぼうぜんとしている少年 カヌー(313,269)もしくはくたびれた表情の女性 イムブルリア(316,268)と話す。
もう一度[イムブルリア]と話し、「どうしてこんな所に？」と聞いて、「皮袋 1個」を受け取る。
７ プロンテラ大聖堂(235,315)の一番奥に行き、さらにその北側の部屋にはいる。
中にいる[バムプ神父]に「皮袋」を渡す。
８ [バムプ神父]から何度も話を聞いて、[イムブルリア]に会ってくるよう依頼される。
９ 再び、展望台に行き[イムブルリア]と話す。
10 プロンテラ大聖堂に戻り、[バムプ神父]と話す。
11 側の本棚の下のほうがクリックできるのでクリックする。
12 別の部屋に飛ばされるので、奥にいる[バムプ神父]と話す。
13 左側の死体からクリックしていく。
一番右の死体では「毒」を選択する。
14 部屋からでて、再び[バムプ神父]と話す。
部屋から出るには[ビスカス神父]と話すこと。
15 アサシンギルド前にいるアサシンギルド関係者(moc_fild16：201,295)と話す。
「毒のことで」を選択する。
16 モロクの秘密酒場(46,108)に入る。
17 階段を下りた先の部屋からさらに奥、[タオ]というNPCがいる部屋の北西側の部屋、第1区域にはいる。
アサシン系以外は[遊んでいる騎士]から1,000zを要求される？
この部屋は一人ずつしか入れない。制限時間は4分。
18 中にいる[マルザナ]と話す。
毒のことを聞いた後、ワープポータル等で移動せず、そのまま建物を出ること。
建物を出たところで自動会話が始まる。
分岐点
バムプ神父
ロダプリオン
どちらに先に会いに行くかの選択になる。
どちらを選んでも話が進むが「バムプ神父」を選んだ方が、気分的にすっきりする。
ロダプリオンを選んだ場合、Expがもらえないことがある？
バムプ神父
20 プロンテラ大聖堂に戻り、[バムプ神父]と話す。
「緑ポーション 1個」と「イエロージェムストーン 1個」を持っていく。
21 本棚を調べて、地下に行く。
22 右の死体を調べて、次に[バムプ神父]と話す。
23 部屋からでて、再び[バムプ神父]と話す。
Exp 1,600,000がもらえる。
24 展望台に行き[イムブルリア]と話す。
25 モロクに行き、[歴史学者ロダプリオン]と話す。
選択肢で「ゲオルグの呪いについて言う」と、「言わない」が出る。
言わない場合、ここでクエスト終了となる。
言うを選択した場合、プロンテラ大聖堂に戻り[バムプ神父]と話す。
ロダプリオン
20 モロクに行き、[歴史学者ロダプリオン]と話す。
選択肢で「ゲオルグの呪いについて言う」と、「言わない」が出る。
分岐点
「ゲオルグの呪いについて言う」
「言わない」
「ゲオルグの呪いについて言う」
21 プロンテラ大聖堂に戻り、[バムプ神父]と話す。
「緑ポーション 1個」と「イエロージェムストーン 1個」を持っていく。
22 本棚を調べて、地下に行く。
23 右の死体を調べて、次に[バムプ神父]と話す。
24 部屋からでて、再び[バムプ神父]と話す。
25 [ビスカス神父]と話すと、Exp 1,600,000がもらえる。
「言わない」
21 プロンテラ大聖堂に戻り、[バムプ神父]と話す。
「緑ポーション 1個」と「イエロージェムストーン 1個」を持っていく。
22 本棚を調べて、地下に行く。
23 右の死体を調べて、次に[バムプ神父]と話す。
24 部屋からでて、再び[バムプ神父]と話すと、Exp 1,600,000がもらえる。
25 展望台に行き[イムブルリア]と話す。
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