楽天証券の口座開設の方法 投資初心者向け解説

証券口座開設

この記事では楽天証券口座を開設方法について解説しています。

この記事を読むことで楽天証券の

  • 口座開設時に必要なもの
  • 口座開設の方法
  • 審査の大まかな日数

について知ることができます。

 

口座開設時に必要なもの

 

楽天証券は以下のいずれかを持っていれば口座開設ができます。

  1. 運転免許証または個人番号カード
  2. 本人確認書類

上記のどちらかの組み合わせで口座開設することは可能です。

 

そして、楽天証券の「本人確認書類」として使用できるものは以下の通りです。

  • 運転免許証
  • 住民票の写し
  • 印鑑登録証明書
  • 個人番号カード
  • 健康保険証
  • パスポート
  • 在留カード
  • 特別永住者証明書
  • 在留カード
  • 特別永住者証明書の交付についての証明書

 

楽天証券の口座開設をする前に上記のものを用意できているとスムーズに口座開設することができますので、事前に用意しておくことをおすすめします。

 

楽天証券 スマホで本人確認する場合 運転免許証または個人番号カード ネットのみで完結
画像アップロードによる本人確認の場合 運転免許証、住民票の写し・印鑑登録証明書、個人番号カード、健康保険証、パスポート、在留カード・特別永住者証明書、在留カード又は特別永住者証明書の交付についての証明書
のいずれか1点
ID・パスワードは郵送で送られる

 

 

楽天証券の口座開設手順

 

楽天証券の口座開設手順は以下の通りです。

  1. 公式HPの「口座開設」を押下する
  2. 楽天会員かどうかに応じて対応するボタンを押下する
    (当記事では楽天会員ではない方向けに解説)
  3. メールアドレスを入力し、届いたメールから申込ページを開く
  4. 国籍および本人確認方法を選択する
  5. スマホかパソコンから本人確認書類を提出する
  6. 名前や住所などを入力し、納税方法や追加サービスなどを選択する
  7. 入力内容を確認する
  8. 需要書類への同意後、申し込む

手順に沿って解説していきます。

 

まずは以下の公式HPより、「口座開設」を押下します。

楽天証券リンク

 

楽天会員かどうかに応じて、対応したボタンを押してください。楽天会員の方はログイン画面へ、楽天会員ではない方はメールアドレスの入力画面に移動します。

 

届いたメールから申込ページを開くと、国籍および本人確認方法を選択する画面に移動します。

運転免許証かマイナンバーカードがあるとスムーズに登録ができ、スマホかパソコンから行えます。

 

本人確認書類の提出が完了すると、名前や住所などの入力に進みます。

 

また、同じページで納税方法やNISA口座、追加サービスの選択も行います。

基本的には確定申告の手間がかからない、特定口座の源泉徴収ありがおすすめです。

 

個人情報の入力などが完了後、重要書類への同意を行いましょう。一通り確認し、問題がなければチェックを入れて、「申し込む」ボタンを押下すれば口座開設の申し込みは完了です。

参考

参考までに審査期間の目安と取引手数料についても記載します。

審査期間

口座開設のID・パスワードをメールで送信してもらう場合1営業日~3営業日、IDパスワードを郵送する場合は約5営業日審査に時間がかかります。

取引手数料

  1約定 取引手数料 1日定額制
各証券会社 10万円 20万円 50万円 100万円 50万円 100万円 200万円
楽天証券 99円 115円 275円 535円 0円 0円 1100円
(100万円ごとに1100円)

 

まとめ

 

今回は楽天証券の口座開設の方法をまとめました。

口座開設は手間ですが、一度やってしまえば手数料もかからず、株などの投資をする際に役に立ちます。

楽天証券は国内でも利用者の多い証券会社でMARKETSPEEDといったトレードツールも充実しています。

国内株式であれば1日の約定代金が100万円までは手数料がかからずメリットの多い証券会社なのでぜひ活用してください。

 

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