今回はシュバルツバルド共和国 鋼鉄の都市 アインブロックについて紹介します。
鋼鉄の都市 アインブロック
<公式>
鉄鋼生産技術と、蒸気機関の発達による巨大な工業都市アインブロック。もとは採鉱産業の要地であるアインベフの村近隣に工場が一つ、また一つと建設され、さらにアインベフからこれらの工場をつなぐ鉄道が完成、やがて工業地帯へと発展し、村の何倍もの大きさを持つようになる。そこでは、鉄や鋼鉄を作るだけではなく、様々な商品の生産・販売も担うようになり……ついに「アインブロック」という一大都市として認められるようになった。
この街は画像を見てもらえば分かるように空気がとても汚いことがわかります。
mapにいるNPCの話を聞いても安い賃金で長時間働き生活に困っている内容を聞くことができます。
まるで日本のブラック企業ですね。
工業を発展させることに力を公害などの対策が十分にできていません。資本主義の利益を上げることだけに力を入れすぎている状況となっていることがわかります。
map中央少し北側にはBaselevel170から入場可能なイリュージョンダンジョンがあります。
こちらの咳き込む青年に話しかけることでネジリアン帝国という高難易度ダンジョンに行くことができます。
また、北東には採鉱の村 アインベフにつながる列車があります。
アインベフでは鉱山が近くにあるためその採掘を行っている状況が分かります。
採掘した鉱石などを鉄道でアインブロックに運び加工する、第一次、第二次産業を二つの街で連携して行っているようです。
アインベフの北側には鉱山ダンジョンにつながっており2層目にはMVPのRSX-0806や、不死属性のダメージを30%カットするベアドールカードなどここにしかいないMobもいます。
またこのmapには、反逆の組織リベリオンの拠点があります。リベリオンについては下記記事で登場します。
アインブロックはユミルの心臓が初めて見つかった街で、それをめぐりミッドガルド大陸全体を巻き込みROの物語は進みます。
その始まりについて下記クエストでまとめているので参考にしてください。
今回はここまで。
それでは!
コメント