皆さんごきげんよう。
ROでは昔から一定数の詐欺があります。
本日はそれらの詐欺についてどのようなものがあるかをまとめました。
詐欺はROだけでなく現実世界でも多く存在しています。
私は詐欺の被害に遭わないためには、「詐欺にはどんな事例があるのかあらかじめ知っておくこと」が一番の対策だと思っています。
しっかり知識を付けて自衛しましょう！！
この記事ではROの
について解説しています。
露店詐欺
露店詐欺は買い手（売り手）に誤認識をさせて取引する方法です。
イベントなどになるとこういった露店詐欺は増えるので特に気をつけましょう。
通常の露店だけでなく買取露店にも詐欺があるので注意しましょう。
先ずは通常の露店での詐欺についてです。
通常の露店詐欺
有名なのが3G近くする「ガーディアンオブソウル」と、「ディアボロスローブ」に「クロックカード」を刺した「ガーディアンディアボロスローブ」や「螺旋風魔の宝珠」と「風魔の宝珠」などが有名です。
最近ではフリマなどのイベントで堂々と行ってくる場合もあるので気をつけましょう。
他にも生体工学研究所のMVPカードと誤認させて購入させる詐欺も有名でN鯖でよく見かけます。
「MVPマガレ最安」など誤認を誘ったり、「早い者勝ち」などと購入を急がせたりする露店名になっていることもあります。
高額品を購入するときは特にしっかりと確認しましょう。
今回のアニバーサリーイベントでは1k夜市券を1m夜市券と錯覚させて購入させる詐欺もありました。
買取露店詐欺
買取露店での詐欺はエンチャントアイテムなどを通常より桁数を減らして誤認させるという方法です。
例えばファロスエンチャントに必要な壊れた魔法石が2023年2月現在では600k程度で取引されています。
これに対して「壊れた魔法石」の70k買取露店を「魔法石700k買取」などと誤認させる露店名を出し誤って買取露店に投げてしまうといったミスを誘う詐欺です。
露店詐欺に遭わないために
これらの詐欺に対する対策として
ことが重要です。
参考 露店詐欺参考動画
代行詐欺
代行というのはゲーム内通貨と引き換えにリアルマネーが絡む究極精錬チケットや濃縮オリデオコンによる精錬やエンチャントを変わりに行うという取引のことです。
代行詐欺には精錬代行、オイル代行などがあります。
精錬代行詐欺
精錬代行によくあるものは、装備を先払いさせて持ち逃げする方法があります。
どうしても装備を相手に預けるという行為が必要になるため、先払いしたほうのリスクが高くなります。
この詐欺の対策として装備と同等品を担保として渡してもらうという方法があります。他にも本当に装備を精錬しているのかを録画や画像共有をする方法も対策としてあります。
しかし、詐欺には特殊なケースもあり精錬が成功すれば、成功した装備品の価値が担保より高くなるので持ち逃げ、失敗したらzenyを貰うといった詐欺もあり、エンチャントが失敗した場合は実際に正しく取引を行ったように見えるため注意が必要です。
オイルエンチャント代行詐欺
オイル代行はゲーム内で1万円買い物することによって手に入るドラムカロリーをつかった詐欺です。
通常エンチャントに失敗すると装備が消滅するものがドラムカロリーを使うことでエンチャントに失敗しても装備が消滅しなくなります。
こちらも精錬代行と同様、持ち逃げしたり、エンチャに失敗したら代金を請求・成功したら装備を持ち逃げといった詐欺があります。
また、エンチャント失敗時にエフェクトが出ないことを利用して、エンチャントをしていないのに代金を請求するといった方法があります。
以下のサイトではオイルエンチャント代行を使った詐欺についてゲーム形式で知ることができます。
代行詐欺に騙されないために
精練代行・オイル代行など、先払いや担保などが絡むものは詐欺に遭う可能性が高いのでやらないのがベストです。
どうしても代行をやりたい場合、詐欺に対する対策としては
ことが重要です。
面識がない相手と取引したり、いかにもサブキャラのようなキャラと取引したりするのはリスクが高いのでそもそも取引を行わないように注意しましょう。
参考 精錬代行参考動画
まとめ
今回はラグナロクオンラインの詐欺についてまとめました。
ゲーム内には詐欺をする人は一定数存在します。
詐欺に遭わないためには、そもそもそういったリスクのある人とかかわらないことや、どのような詐欺があるのか把握しておくことで被害を防ぐことができます。
代行などどうしてもそういったリスクのある取引が必要な場合は信用できる相手に任せることや、担保や画面共有を使って取引するようにしましょう。
今回はここまで
それでは！
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