皆さんごきげんよう。
今回はクエスト:魔王モロク追跡について説明します。
このクエストはモロクの街で復活した魔王モロクについて知ることができるクエストです。
前提クエストとしてクエスト:異世界のクリアが必要です。
参考
それでは本編に入っていきましょう!
クエストは異世界アッシュ・バキュームの連合軍本部(215,247)の2階に北西の部屋にいるモロク追跡担当官エキナシアに話しかけるところから始まります。
このNPCは連合軍本部で魔王モロクの追跡を担当しているようです。
プレイヤーにはそのサポートを任されます。
応援を欲しがっている人がいるのでそこへ行くように言われます。
map中央の光の玉付近にいる調査員ギドがいます。
エキナシア
モロクとアッシュ・バキュームで定期的に連絡を取っているが連絡要員が到着していないので確認してくるよう言われます。
モロク南西の酒場(46,108)に入りマスターにリーンのことを聞くと酒場の奥でけがをして休んでいるという話を聞きます。
酒場の奥の南側の部屋に入ると、リーンから話を聞きます。
魔王モロクはレイヤン・ムーアが封印を解いたことよって復活した。リーンは元凶であるレイアン・ムーアを追っていたが、その途中で攻撃を受けて負傷したようです。
再度話しかけると途中まで追っていた場所を聞くことができます。
フィゲルフィールド04(235,103)の土の塊を確認すると血染めの結晶体が見つかります。
リーンの追跡の手がかりの可能性が高いので持って帰ることにします。
リーンに調査の結果を話すと先ほど拾ったアイテムから、モロクの現身から手に入るアイテムと同じものだということが分かります。
リーンはプレイヤーにレイヤン追跡報告書をギドに渡すよう頼みます。
報告書を渡しましょう。
再度ギドに話しかけると血染めの結晶体から光が発せられ特殊マップに転送されます。
リーンが敵の罠にはまり敵に襲われています。
リーンが敵の攻撃を受けて倒れるとプレイヤーは動くことができるようになります。
リーンに攻撃を受けた死体を確認すると魔法書が見つかります。
魔法書を手に入れると元のmapに戻ります。
どうやらプレイヤーは意識を失っていたようです。
しかし懐の中には先ほど拾った封印された魔法書があります。
体験した話を話すとプレイヤーは次元の裂け目の影響で過去に行ったのではないかと言われます。
魔法書についてはエキナシアに聞いてみるよう勧められます。
エキナシア今までの経緯を話すと封印された魔法書を解除するのであればデバリア先生に話して見るよう勧められます。
連合本部の北東(256,272)のデバリアに魔法書を見せると封印に使われている術式がアルナベルツの神殿で使われているものだと分かります。
封印の解除に聖水、白い粉、黄色い粉、黒い粉を各30個持ってくるよう言われます。
アイテムを渡し、何度か話しかけると解除に成功したという話を聞けます。
魔法書は転送魔法が記録されており、団体でアジトへ帰還するときなどに使われるようです。
魔法書を使用すると近くに建物があります。
建物の奥に行くと地下室から声が聞こえてきます。
話を聞いていると仲間割れしているようです。
地下から大きな叫び声が聞こえてきます。
プレイヤーがいる事がレイヤンに気づかれたため、ギドの元まで逃げます。
ギドに話を伝えると証拠を隠滅されないよう先に調査するよう言われます。
先ほどの建物の地下へ行くと仲間に裏切られた死体が転がっています。
部屋の一番奥に行くと手を真っ赤に染めた男がいます。
プレイヤーはレイヤン・ムーアの名前を出すと男は突然混乱し始めます。
混乱しているうちに取り押さえ連行することにします。
ギドの元へ行くと、レイヤンはモロクの酒場の奥で取り調べをしているようです。
レイヤンの追跡報告書をリーンに渡すよう頼まれます。
酒場へ行くとリーンがレイヤンから話を聞いています。レイヤンは自分のしたことに公開しているのか怯えているようです。
話を聞くと、レイヤンは魔王モロクの封印を解き人々に混乱を与えることによって、女神フレイヤを迎えることが目的だったようですが、途中で理性を失い、仲間を殺してしまったようです。
事情聴取の途中プレイヤーの懐に入っていた血染めの結晶体が落ちレイヤンのところに転がっていくとレイヤンの人格が変わります。
レイヤンは突然奇妙な力を使い逃走します。
今まで経緯から魔王モロクはレイヤンを操り自分の封印を解いたようです。
レイヤンの体に魔力石を仕込んだようなので、追跡するよう頼まれます。魔力石を使うためには魔力パターンが必要のようです。
魔力パターンは下記の3つのいずれかです。
・SDHF92F-SDF
・VWNM94GVWN90
・CM3-TRDFGHE0
エキナシアに報告書を渡すよう頼まれます。
エキナシアに報告書を渡すと、レイヤンの場所を確認するためには連合軍本部の南側の魔力感知装置が置かれている建物の管理者に会って結果を聞くように言われます。
南の建物の管理者に魔力パターンを確認すると異世界にはレイヤンがいないこと魔力石が壊れていないことからレイヤンは生きていることが分かります。
エキナシアに話を伝えるとミッドガルド大陸にもレイヤンはいないことが分かります。
魔力石が壊れていないことから魔王モロクの元へ行ったのではないか推測しこの調査はいったん中止になります。報酬として紫箱と経験値がもらえます。
しかし今回の事件について納得できないプレイヤーはレイヤンの背後にいる国について、エキナシアに聞きます。しかし、国家間の問題なので関与することではないと突っぱねられます。
次にデバリアにアルナベルツ教国のダンデリオンについて知ってることを聞きたいと話すと、焼き芋の材料いも20個丸太30個を持ってくるように頼まれます。
アイテムを持ってくるとデバリアは焼き芋を作り始めます。
焼き芋が出来上がると今度はギドのところへもっていくように言われます。
キドに焼き芋を持っていき、ダンデリオンについて聞くと、政治的な問題なので質問に答えられないと言われます。
デバリアに再度話を聞くと、ダンデリオンについて少し話を聞くことができます。
ダンデリオンはもともと諜報や偵察を目的としていた推進派の下位組織だったが、いつからかダンデリオンを利用することで一国に混乱を起こせるのではないかと考えられるようになったようです。
話が終わるとエキナシアに焼き芋を渡すよう頼まれます。
エキナシアに焼き芋を私に行くとプレイヤーがデバリアから話を聞いていることに気づかれます。
エキナシアに各国に争いが起きないように調整するので、今は何もしないように頼まれます。
最後にデバリアのところへ行くと焼き芋をもらうとこのクエストは終了です。
今回は魔王モロクの復活にダンデリオンがかかわっていたことが分かりました。
比較的長めのクエストですが、主人公が異世界で活躍するクエストの一つです。
今回はここまで
それでは!
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