WLから4次職 アークメイジ転職方法 ゼロから始まるRO生活

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ラグナロクオンラインの4次職キャラも多く見かけるようになってきました。

4次職になることでできなくなるコンテンツや転職がどの程度の難易度なのか分からず転職を検討している方に向け

  • アークメイジへの転職条件
  • 4次職になるとできなくなること
  • 4次職への転職方法
  • スキルなどの注意点

について解説します。

 

前提条件

まず最初に4次職になるための前提レベルはBaseLv200・JobLv70必要です。

アークメイジはバルムント邸が4次職への転職クエストを始めるための場所になっているため、

異世界七王家とユミルの心臓テラグローリアイルシオン賢者の遺産

までクエストを進める必要があります。

参考

4次職実装!4th Classes | ラグナロクオンライン公式サイト

 

4次職になるとできなくなること

 

まず4次職になるとできなくなることとして

  • 呪われた次元(GHC)
  • タナトスの記憶
  • 夢幻の迷宮(幻影の迷宮以外)

に参加できなくなります。

 

実装されていませんが、深淵の回廊の3次職コンテンツと4次職コンテンツができ4次職は3次職のコンテンツに参加できなくなります。深淵の古城では夢幻の迷宮に出てくるルキフルを討伐しているのが関係してくるギミックがあります。今後どのようになるかは分かりませんが、一度ルキフルを討伐しておくのを推奨します。

 

4次職への転職時にその旨の注意書きが出るため読んでおきましょう。

4次職への転職方法

クエストはバルムント邸 庭園(200,256)から始められます。

前提条件となるレベルが満たされていればアイコンが表示されます。

 

アイコンをクリックして4次職への転職を決定すると専用mapに飛ばされます。

ユッブ→マギスティンの順に話しかけるとトール火山ダンジョン03のモンスター10体と燃えている心臓1個を持ってくるよう言われます。

 

トール火山ダンジョン03のモンスターを討伐から燃えている心臓はドロップしますが、他で集めても構いません。

4次職への転職試験なだけあってある程度装備が整っていないと倒せないモンスターです。

 

条件をクリアしたらマギスティンに報告に行きましょう。

マギスティンのいる専用mapは4次職転職のアイコンが表示された場所の近くに奇妙な草があるのでそれをクリックすることで行くことができます。

 

報告を終えると次の試験としてアークメイジ転職試験場でモンスター10体の討伐と人魚の心臓を1個集めるように言われます。

専用mapのモンスターは体感で1体HP50万程度です。こちらも人魚の心臓は別途倉庫などのものを使っても問題ありません。

 

終わったら再度マギスティンに報告に行きます。次は輝く草1体の討伐とイグドラシルの種1個の納品です。

輝く草討伐のおすすめとしてはイグドラシルの幹です。草Mobが大量にいるためおすすめの狩場です。

プロンテラ→カプラ移動でモロク→カプラ移動でコモド→カプラ移動でウンバラ→ウンバラ北側のワープポータルから行くことができます。

イグドラシルの種も倉庫のものを使えばOKです。

 

再度マギスティンに報告に行くと、次はMDの攻略になります。

 

MDの内容としては指定のポイントをクリックして話を勧めていくという単純な内容です。

注意点としてはモンスターが小さな部屋に一気に出現する点です。出現する敵もそこまで強くないためある程度装備が揃ってれば問題ありません。

 

MDを最後まで終えたらエグノロリアに話しかけることで4次職に転職可能となります。

重量を0にする必要はありませんがスキルポイントは全て使う必要があるので注意しましょう。

 

「4次職への転職を進める」を選べば無事転職完了です。

スキルの注意点

4次職になるとAPという概念が追加されます。

4次職のスキルにはスキルを使うことでAPが補充されるスキルがあります。

とくにアークメイジはクライマックスというスキルがありAPを大量に消費し、一定時間4次職スキルの火力を大幅アップさせます。

 

このクライマックスの前提条件テトラボルテックスLv5まで取らないといけません。

テトラボルテックスは前提スキルが非常に多くWLのスキル振りをある程度考えて振る必要があります。4次職でクライマックスを使いたいと考えている方はスキル振りでテトラボルテックスが必要になるということを意識しておきましょう。

 

まとめ

今回はROの4次職アークメイジへの転職方法を解説しました。

 

4次職は非常に強いスキルを使えますが、前提条件となるレベルに達するまでの難易度が高く、スキル振りも考えてする必要があるため、事前に情報収集しておくと有利に進めることができます。

 

転職する際にはこの記事を参考にしてください。 

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