クエスト:七王家とユミルの心臓 ゼロから始まるRO生活

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 今回は七王家とユミルの心臓クエスト(七王家クエ)について解説していきます。

 

このクエは前提クエとして異世界クエのクリアが必要になります。

 

私が最初にこのクエストは異世界クエストをクリアが前提となっています。

 

しかし、このクエストは異世界での問題を全て解決したという前提で話が進みます。

 

異世界でのクエストは大量にありますが、それらのクエストを進めなければ物語が分からない状態でクエストが進みます。

 

 簡単に分かるよう、話の流れについてザックリ説明します。

異世界クエスト概要

砂漠の都市モロクも封印された魔王モロクが復活した。まだ弱っていたモロクは近くのコンチネンタルガード(警備兵)により傷つき異世界へと逃げた。

 

異世界について知識がないことや魔王モロクの被害を防ぐ目的で利害が一致したルーンミッドガッツ王国、シュバルツバルド共和国、アルナベルツ教国の三国で同盟を結んだ。ここまでは異世界クエの内容。

 

異世界ではサファ族とラフィネ族とで戦争が起こり両者ともに疲弊していた、戦争の原因を探っていくと魔王モロクの部下たちによって起こされていることが分かった。

 

主人公の仲立ちもあり、サファ族とラフィネ族、3国同盟はともに力を合わせモロクの居場所を突き止めついにモロクを討伐することができた。

 

主人公の異世界での活躍を称えるためルーンミッドガッツ王国の王城のパーティに招待された。
 

ここまでがこのクエが始まるまでの主人公の行動のまとめなのですが、七王家クエは異世界クエをクリアするだけで受注することができるので、異世界でのストーリーを進めていないと、知らないうちに王城に呼ばれ「異世界での活躍お疲れさんでしたー」と言われ戸惑うと思います。

 

ストーリー

プレイヤーは街を歩いていると、王宮からの使者が異世界での活躍を労いたいので、王宮の祝宴場に来て欲しいと言われる。

 

王宮へ行くとプレイヤーの来賓室が用意されているので、そこへ行くように侍従ベルから言われる。

来賓室へ着くと、侍従ベルから事情を聞く。

 

ルーンミッドガッツは王様が崩御されて以降王がいない状態になっている、次の王様の候補が七王家から選定されるためその王位継承式に立ち会ってほしい。

 

王系継承者は祝宴の最中の儀式で選ばれる。

 

プロンテラ王国には七人の国王候補の名家があるため、それぞれに挨拶に行くようにいわれる。

 

各家門に挨拶に行きますが重要な登場人物は以下の3人

 ハイネン家のニーヒルは家門の中でうまくいっておらず、無能として扱われており、自分の立場が不満であること。

ネリウス家のスピーカは現当主の娘で、次期当主候補だが現当主が女王にするのを嫌がったため、今回は国王の候補にはならなかった。

スピーカの影武者だが自由に過ごしている。

 

プレイヤー各家門への挨拶が終わったので祝宴会場へ向かった。

 

祝宴会場ではスピーカから、異世界での活躍を労ってもらい話が弾む。

 

話の途中でハイネン家のニーヒルとも話になるが、パーティで出されたワインを飲み体調を崩す。心配になったプレイヤーはあとを追うと、その途中で何者かがワインに薬を混ぜたといった会話が聞こえる。

 

ニーヒルの元へ行くと調子が悪そうにしている。

ついてきたネリウス家のスキアにニーヒルの様子を見てもらい来賓室に戻ることになる。

 

部屋に戻ると王位継承式の準備が整ったことので儀式場へ行くことになる。

 

 儀式場には各家門が一同に集まり、儀式の宣言をする。儀式は着々と進められていったが、途中で王位継承者のピーター・ハイネンが刺客に襲われる。

 

他の暗殺者たちも現れ儀式はめちゃくちゃになるが、プレイヤーの加勢もあり暗殺者達を退ける。

 

敵を退けるとハイネン家のクロネカーが、テラグローリアという王位継承の儀式に欠かせない王冠が奪われたとの話を聞く。

 

その後状況を整理すると、王家の儀式上の情報は秘密のはずだが、ニーヒルがワインに薬を盛られたことにより、無意識に話してしまったのが原因だと分かった。

 

そのため、ニーヒルは部屋で謹慎という処分となった。

 

その後、テラグローリアの秘密について書かれた資料について、確かめてみようという話になる。

 

テラグローリアの資料には「真実を知る者だけが知ることができる」と記載されていた。

 

その後、ハイネン家のクロネカーから、「テラグローリアにはユミルの心臓の欠片が入っており、歴代の当主はこれを使用して王位継承を行ってきた。どういった経緯でこのようになったのか、過去へワープできる魔術師ニルレムと一緒に過去に行き確認してきてほしい」という依頼を受ける。

 

過去の儀式場に行くとヴァルキリーの一人、ヒメルメズの配下であるビジョウと対面する。

 

ビジョウはプロンテラがアンデッド軍団に襲撃されているという話をするが、何か察したのか、自分たちを殺そうとする。

 

ニルレムが機転を利かせすぐに外へ退避する。

 

ビジョウの話が本当なのかと気になったプレイヤーとニルレムは街へ出ると、プロンテラがアンデットの襲撃を受け、さらに南西から要塞が攻めてくるのが見えた。

 

プロンテラが襲撃されている過去は歴史書には記載されておらず、意図的に隠されたことが分かる。

 

状況整理のため現代に戻り再度資料を調べると、「真実を知った」ことで資料が読めるようになっていた。

 

資料には、襲撃によって儀式の部屋に封印されていたユミルの心臓が消えてしまった。仕方なく、残ったユミルの心臓の欠片を使い、王冠を作り王位継承の儀式で使用することになったことが分かる。

 

一連の調査結果ハイネン家に報告すると報酬がもらえる。

攻略チャート

クエスト条件 「異世界」完了
クエスト場所 以下の街にいる何れかの [王室急使]
ルーンミッドガッツ王国の首都プロンテラ(121,72)
魔法の都市ゲフェン(123,68)
山岳の都市フェイヨン(168,62)
砂漠の都市モロク(152,97)
港の都市アルベルタ(124,54)
国境都市アルデバラン(159,113)
次元の狭間 時の通路01(114,88)
必要アイテム なし
クエスト報酬 王家貢献の証 40個 / 経験値(Base 500,000×5 / Job 100,000×10)
過去の儀式の間、空中要塞、侵攻されたプロンテラ、プロンテラ地下監獄に入場可能
どの [王室急便] からもプロンテラ中央宮(冒険者歓迎室)へ転送可能
プロンテラ中央宮の冒険者歓迎室(27,27)にいる [グラハム] から各種サービス利用可能

プロンテラ王宮3.jpg

桃:ワープポイント移動 緑:NPC移動

以下の街にいる何れかの [王室急使] と会話。
プロンテラ王宮の宴会招待状 1個を獲得。
以降、どの [王室急使] からもプロンテラ城内へ転送可能。
[王室急使] は条件に合うキャラクターのみ視認可能。

マップ座標
プロンテラ(121,72)
ゲフェン(123,68)
フェイヨン(168,62)
モロク(152,97)
アルベルタ(124,54)
アルデバラン(159,113)
次元の狭間 時の通路01(114,88)

プロンテラ城内(106,27)にいる [祝宴の会場案内人] と会話。
プロンテラ中央宮へ転送して貰える。
以降、プロンテラ中央宮の冒険者歓迎室(27,27)にいる [グラハム] から各種サービス(転送サービス除外)利用可能。

プロンテラ離宮西側の貴賓室(130,8)にいる [侍従ベル] と会話。
プロンテラ王宮の宴会招待状 1個を渡す。
以降、「至極の宴会料理」が受注可能。
以降、プロンテラ地下監獄に入場可能。
プロンテラ地下監獄はBaseLv150以上のキャラクターのみ入場可能。

各王家の執務室に入り、それぞれ会話。
離宮西側にハイネン家、ネリウス家、バルター家、離宮東側にウィグナー家、リハルト家、ゲオルグ家、レベンブルグ家の執務室がある。
会話する順番は自由。

  1. ハイネン家
    執務室内を進むと自動会話。次に [クロネカー・ハイネン] と会話。
    執務室を出ると廊下で [ニーヒル・ハイネン] の自動会話。
  2. ネリウス家
    [スピーカ・ネリウス] と会話。
  3. バルター家
    [イアン・バルター] と会話。
    以降、「バルター家の調査」が受注可能。
  4. ウィグナー家
    [ルヴィエル・ウィグナー] と会話。
    以降、「ウィグナー家の心の箱」が受注可能。
  5. リハルト家
    [リハルト家執事] と会話。[ポー・リハルト]と会話。
    以降、「リハルト家の訓練」が受注可能。
  6. ゲオルグ家
    執務室に入ると自動会話。[王妃] と会話。
    以降、「エルンスト王子とゲオルグ家」が受注可能。
  7. レベンブルグ家
    [マクシーミリアン] と会話。[ヴォルフ・レベンブルグ] と会話。
    以降、「レベンブルグ家の絆」が受注可能。

全員と会話すると、貴賓室へ戻るよう会話が発生。

プロンテラ離宮西側の貴賓室にいる [侍従ベル] と会話。

プロンテラ中央宮の廊下(197,164)にて自動会話。

プロンテラ中央宮の祝宴会場(106,240)にいる [スピーカ・ネリウス] と会話。

プロンテラ中央宮の廊下(197,164)にて自動会話。

上記自動会話の場所から南にある小部屋(197,152)の中にいる [ニーヒル・ハイネン] と会話。

プロンテラ離宮西側の貴賓室にいる [侍従ベル] と会話。
王家の記憶の間へ転送して貰える。
ここから先は、七王家のクエストをクリアした前提で進行される。

王家の記憶の間(91,85)にいる [マジシャン・ニルレム] と会話。
1人専用メモリアルダンジョン [儀式の間] を作成し、(88,90)にある [儀式の間への入り口] から入場する。
[ポー・リハルト] の東のスペース(107,77)に入ると儀式が始まる。襲撃を受ける。
[怪しい侵入者] 3体を全て倒したら、(101,93)にいる [クロネカー・ハイネン] と会話。
王家の記憶の間に戻る。
クリアできなかった場合、[侍従ベル] と会話すると再開できる。

王家の記憶の間にて自動会話。

王家の記憶の間(85,82)にいる [イアン・バルター] と会話。

王家の記憶の間(91,85)にいる [マジシャン・ニルレム] と会話。

王家の記憶の間(76,80)にいる [司書リント] と会話。

[マジシャン・ニルレム] と会話。

王家の記憶の間(56,61)にいる [守護騎士] と会話。
プロンテラ監獄(牢屋の中)へ転送して貰える。

プロンテラ監獄(58,128)にいる [監視者テルケス] と会話。
プロンテラ監獄(牢屋の外)へ転送して貰える。

プロンテラ離宮西側の貴賓室にいる [侍従ベル] と会話。

プロンテラ離宮西側のネリウス家執務室(130,56)にいる [スピーカ・ネリウス] と会話。

プロンテラ離宮西側のハイネン家執務室(19,85)にいる [クロネカー・ハイネン] と会話。

プロンテラ離宮西側の貴賓室にいる [侍従ベル] と会話。
[マジシャン・ニルレム] が出現する。

[マジシャン・ニルレム] と会話。
以降、プロンテラ中央宮の冒険者歓迎室(27,27)にいる [グラハム] から転送サービス利用可能。
王家の記憶の間へ転送して貰える。

[マジシャン・ニルレム] と会話。
王家の記憶の間(94,81)に [次元移動機] が出現する。
過去の王家の記憶の間へ転送して貰える。

過去の王家の記憶の間(91,85)にいる [マジシャン・ニルレム] と会話。

過去の王家の記憶の間(88,90)にある [揺れる空間] をクリック。
過去の儀式の間(クエスト)へ転送して貰える。

過去の儀式の間(クエスト)(101,90)にいる [ビジョウ] と会話。
ここで、「戦う!」を選択しても実際に戦闘にはならない。(「逃げよう!」を選択した時と同じ結果になる。)
[マジシャン・ニルレム] が出現する。

過去の儀式の間(クエスト)(105,80)にいる [マジシャン・ニルレム] と会話。
過去の王家の記憶の間へ転送して貰える。

過去の王家の記憶の間(91,85)にいる [マジシャン・ニルレム] と会話。

過去の王家の記憶の間(9,25)にあるワープポイントから侵攻されたプロンテラ(避難地)へ移動。
以降、侵攻されたプロンテラ・空中要塞に入場可能。
侵攻されたプロンテラはBaseLv100以上のキャラクターのみ入場可能。


侵攻されたプロンテラ(避難地)(157,334)にいる [ニルレム] と会話。
「戻る」を選択。
王家の記憶の間へ転送して貰える。

王家の記憶の間(80,79)にいる [クロネカー・ハイネン] と会話。
以降、王家の記憶の間(9,25)にあるワープポイントが使用可能。
このワープポイントはプロンテラ監獄(牢屋の外)へ通じている。
ここで過去の儀式の部屋と関連したデイリークエストを受けることができるようになる。

プロンテラ離宮西側のハイネン家執務室(21,83)にいる [フリードリヒ・ハイネン] と会話。
王家貢献の証 40個 / 経験値(Base 500,000×5 / Job 100,000×10)を獲得してクエスト完了。
[王室急便] からの転送先がプロンテラ城内→プロンテラ中央宮(冒険者歓迎室)に変化。
以降、メモリアルダンジョン「過去の儀式の間」に入場可能。

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