2023年1月高配当株 おすすめ銘柄まとめ

金融解説

皆さんごきげんよう。

今回は2023年1月時点での高配当株おすすめ銘柄についてまとめた記事を作成します。

この記事では年間にもらえる配当額が高く、会社が安定しており今後減配や株価の下落の可能性が低い株式についてまとめている記事です。

この記事でおすすめしている投資方法は、安定して配当利回り4%以上を得る投資方法について解説しています。

 

さらにどのような理由でその株式をお勧めしているのか記事を読んでもらうことでさらにその株式への理解を深め最終的には自分一人でも優良な高配当株を選ぶスキルを得られるようになることを目的としています。

 

結論からになりますが今回株式を選定するための項目としては、金融の解説を行うことで有名なyoutuberの両学長の選定方法を参考としています。以下の11項目を総合的に評価して、株式を購入します。

 

(1) 配当利回り3.75%以上

(2) 配当推移が上昇傾向、変動が激しくない

(3) 配当性向が60%以下

(4) 売上高が長期的に上昇傾向、変動が激しくない

(5) 営業利益率が10%以上

(6) 自己資本比率が40%以上

(7) EPSが上昇傾向、変動が激しくない

(8) 1株当たりの純資産が長期的に上昇傾向

(9) 流動比率200%以上

(10) 営業活動によるキャッシュフローが上昇傾向、変動が激しくない

(11) 配当金が一時的に2倍に増加しただけではないか(記念配など短期的な値上がりではないか)

 

参考動画

第51回 高配当株は「金のタマゴ」を産む”痩せない”ニワトリ【お金のなる木】【株式投資編】

 

おすすめ高配当株

それではおすすめの高配当株について解説していきます。

今回選んだ株式は2023年1月現在で高配当ランキングベスト100に入るものから安定的に配当が得られると考えられるものを選びました。

 

今回選んだ銘柄については過去10年での減配が1回以下、配当性向3.75%以上、配当推移が上昇傾向が前提となっており、高配当株投資向きの銘柄を選定しました。

選んだ銘柄は以下の通りです。

6035 アイ・アールジャパン HD
6156 エーワン精密
8999 グランディハウス
6291 日本エアーテック
1847 イチケン
6393 油研工業
7278 エクセディ
9880 イノテック
3294 イーグランド
5105 TOYO TIRE

それぞれの株式の評価を見ていきましょう。

 

6035 アイ・アールジャパン

主な業務は株主、投資家のコンサルティングを行っており、企業買収(事業買収)・統合・売却などのサポートを行っている会社です。

 

各指標については以下の通りです。

 

各指標 評価
配当利回り3.75%以上
配当推移が上昇傾向、変動が激しくない
過去10年間の減配1回以下
配当性向が60%以下 ×
売上高が長期的に上昇傾向、変動が激しくない
営業利益率が10%以上
自己資本比率が40%以上
EPSが上昇傾向、変動が激しくない ×
1株当たりの純資産が長期的に上昇傾向
流動比率200%以上 〇(約400%)
営業活動によるキャッシュフローが上昇傾向、変動が激しくない
配当金が一時的に増加していないか(記念配など短期的な値上がりではないか)

 

総合評価

おすすめ度8(10段階中)

この会社は過去10年で減配したことがなく、自己資本比率も増加傾向です。

流動比率も400%と高く倒産のリスクも低く売り上げ・営業活動によるCFも増加傾向なため、年々利益を上げていることが分かります。

注意点としては、配当性向が近年高くなっており、このまま配当性向が高い状態だと減配の可能性もあるということです。

全体的に見ると、長期的に利益を上げており、いつでも使用できる現金を豊富にもっており今後も期待できる企業です。

 

6156 エーワン精密

小型自動旋盤という金属の加工を行う機器の部品を作っている会社です。

 

各指標については以下の通りです。

 

各指標 評価
配当利回り3.75%以上
配当推移が上昇傾向、変動が激しくない
過去10年間の減配1回以下
配当性向が60%以下 ×
売上高が長期的に上昇傾向、変動が激しくない
営業利益率が10%以上
自己資本比率が40%以上
EPSが上昇傾向、変動が激しくない
1株当たりの純資産が長期的に上昇傾向
流動比率200%以上 〇(約3800%)
営業活動によるキャッシュフローが上昇傾向、変動が激しくない
配当金が一時的に増加していないか(記念配など短期的な値上がりではないか)

 

総合評価

おすすめ度7.5(10段階中)

この会社は過去10年で減配したことがなく、自己資本比率は90%以上と高水準です。

流動比率も3800%といつでも使えるお金が非常に多く倒産のリスクも低いことが分かります。

注意点としては、配当性向が158%と1年の利益よりも高い額を支払っていることです。

多くの会社が多くのお金を持っているため、当分この額の配当を支払うことは出来ますが、売り上げや利益が増えなければ減配の可能性が高くになります。

全体的に見ると、長期的に利益を上げており、いつでも使用できる現金を豊富にもっており今後も期待できる企業です。

 

 

8999 グランディハウス

不動産の販売、リフォーム事業を行っている会社です。

 

各指標については以下の通りです。

 

 

各指標 評価
配当利回り3.75%以上
配当推移が上昇傾向、変動が激しくない
過去10年間の減配1回以下
配当性向が60%以下
売上高が長期的に上昇傾向、変動が激しくない
営業利益率が10%以上 ×
自己資本比率が40%以上
EPSが上昇傾向、変動が激しくない
1株当たりの純資産が長期的に上昇傾向
流動比率200%以上 △(約170%)
営業活動によるキャッシュフローが上昇傾向、変動が激しくない ×
配当金が一時的に増加していないか(記念配など短期的な値上がりではないか)

 

総合評価

おすすめ度7.5(10段階中)

この会社は過去10年で減配したことがなく、安定的に増配を行ってます。配当性向についても40%程度と無理のない額でなことが分かります。

売上、BPS、EPSなど年々増加傾向にあり、会社の利益が増えていることが分かります。

今後も期待できる企業です。

 

6291 日本エアーテック

クリーンルームの関連機器を販売している会社です。

 

各指標については以下の通りです。

 

 

各指標 評価
配当利回り3.75%以上
配当推移が上昇傾向、変動が激しくない
過去10年間の減配1回以下
配当性向が60%以下
売上高が長期的に上昇傾向、変動が激しくない
営業利益率が10%以上
自己資本比率が40%以上
EPSが上昇傾向、変動が激しくない
1株当たりの純資産が長期的に上昇傾向
流動比率200%以上 〇(約256%)
営業活動によるキャッシュフローが上昇傾向、変動が激しくない
配当金が一時的に増加していないか(記念配など短期的な値上がりではないか)

 

総合評価

おすすめ度9(10段階中)

この会社は過去10年で減配したことがなく、安定的に増配を行ってます。配当性向についても年々減少しており30%程度と無理のない額だと分かります。

売上、BPS、EPSなど年々増加傾向にあり、会社の規模が順調に拡大していることが分かります。

自己資本比率も60%と高く、各指標も全体的に良く今後も期待できる企業です。

1847 イチケン

建築・土木・内装仕上工事等の建設事業及び不動産事業をおもに行っている会社です。

 

各指標については以下の通りです。

 

各指標 評価
配当利回り3.75%以上
配当推移が上昇傾向、変動が激しくない
過去10年間の減配1回以下
配当性向が60%以下
売上高が長期的に上昇傾向、変動が激しくない
営業利益率が10%以上 ×
自己資本比率が40%以上
EPSが上昇傾向、変動が激しくない
1株当たりの純資産が長期的に上昇傾向
流動比率200%以上 △(約190%)
営業活動によるキャッシュフローが上昇傾向、変動が激しくない ×
配当金が一時的に増加していないか(記念配など短期的な値上がりではないか)

 

総合評価

おすすめ度7.5(10段階中)

この会社は過去10年で減配したことがなく、安定的に増配を行ってます。配当性向についても20~30%程度と無理のない額だと分かります。

売上、BPS、EPSなど年々増加しており、会社の規模が順調に拡大していることが分かります。

自己資本比率も年々増加し40%以上となっており、財務成績も優良です。

今後も期待できる企業です。

 

6393 油研工業

油圧製品、システム製品、環境機械の製造販売を主に行っている会社です。

 

各指標については以下の通りです。

 

各指標 評価
配当利回り3.75%以上
配当推移が上昇傾向、変動が激しくない
過去10年間の減配1回以下
配当性向が60%以下
売上高が長期的に上昇傾向、変動が激しくない
営業利益率が10%以上 ×
自己資本比率が40%以上
EPSが上昇傾向、変動が激しくない
1株当たりの純資産が長期的に上昇傾向
流動比率200%以上 〇(約220%)
営業活動によるキャッシュフローが上昇傾向、変動が激しくない ×
配当金が一時的に増加していないか(記念配など短期的な値上がりではないか)

 

総合評価

おすすめ度7(10段階中)

この会社は過去10年で減配したことがなく、安定的に増配を行ってます。配当性向についても60%以下と無理のない額だと分かります。

自己資本比率は年々増加し40%以上となっています。

売り上げやEPSなどは年ごとに上下していますが、全体的に財務成績は優良です。

今後も期待できる企業です。

  

7278 エクセディ

自動車用の変速装置の製造販売を主に行っている会社です。

 

各指標については以下の通りです。

 

各指標 評価
配当利回り3.75%以上
配当推移が上昇傾向、変動が激しくない
過去10年間の減配1回以下
配当性向が60%以下
売上高が長期的に上昇傾向、変動が激しくない
営業利益率が10%以上 ×
自己資本比率が40%以上
EPSが上昇傾向、変動が激しくない
1株当たりの純資産が長期的に上昇傾向
流動比率200%以上 〇(約260%)
営業活動によるキャッシュフローが上昇傾向、変動が激しくない
配当金が一時的に増加していないか(記念配など短期的な値上がりではないか)

 

総合評価

おすすめ度6.5(10段階中)

この会社は過去に1度減配していますが、長期的には増配を行ってます。配当性向についても60%以下と無理のない額だと分かります。

自己資本比率は年々増加し60%以上と高く、売り上げやBPSなどは年ごとに増加しており、全体的に財務成績は優良です。

注意点としては過去に1度減配を行っている企業です。企業の状況などによって減配はありますが、1度減配を行う企業は今後も減配を行う可能性が高いです。減配を行ったのは2021年と最近なのでその点については考慮して購入する必要があります。

 

9880 イノテック

半導体の設計、検査、商品開発、販売を行っている企業です。

  

各指標 評価
配当利回り3.75%以上
配当推移が上昇傾向、変動が激しくない
過去10年間の減配1回以下
配当性向が60%以下
売上高が長期的に上昇傾向、変動が激しくない
営業利益率が10%以上 ×
自己資本比率が40%以上
EPSが上昇傾向、変動が激しくない
1株当たりの純資産が長期的に上昇傾向
流動比率200%以上 △(約170%)
営業活動によるキャッシュフローが上昇傾向、変動が激しくない ×
配当金が一時的に増加していないか(記念配など短期的な値上がりではないか)

 

総合評価

おすすめ度7.5(10段階中)

この会社は直近10年間減配をしておらず、配当性向についても60%以下と安定的に増配を行っています。

自己資本比率は年々増加し50%以上と問題なく、売上やBPSなどは年ごとに増加しており、全体的に財務成績は優良です。

今後も期待できる会社です。

 

3294 イーグランド

中古住宅のリフォーム販売を行っている会社です。

  

各指標 評価
配当利回り3.75%以上
配当推移が上昇傾向、変動が激しくない
過去10年間の減配1回以下
配当性向が60%以下
売上高が長期的に上昇傾向、変動が激しくない
営業利益率が10%以上
自己資本比率が40%以上
EPSが上昇傾向、変動が激しくない
1株当たりの純資産が長期的に上昇傾向
流動比率200%以上 〇(約240%)
営業活動によるキャッシュフローが上昇傾向、変動が激しくない ×
配当金が一時的に増加していないか(記念配など短期的な値上がりではないか)

 

総合評価

おすすめ度7(10段階中)

この会社は直近10年間減配をしておらず、配当性向についても60%以下と安定的に増配を行っています。

売上やBPSなどは年ごとに増加しており、全体的に財務成績は優良です。

ただし2022年から一気に倍近くに増配しており、今後も安定的に増配していくかは注意して監視していく必要があります。

今後も期待できる会社です。

 

5105 TOYO TIRE

タイヤの製造販売及び自動車部品の製造販売を行っている会社です。

  

各指標 評価
配当利回り3.75%以上
配当推移が上昇傾向、変動が激しくない
過去10年間の減配1回以下
配当性向が60%以下
売上高が長期的に上昇傾向、変動が激しくない
営業利益率が10%以上
自己資本比率が40%以上
EPSが上昇傾向、変動が激しくない ×
1株当たりの純資産が長期的に上昇傾向
流動比率200%以上 △(約170%)
営業活動によるキャッシュフローが上昇傾向、変動が激しくない
配当金が一時的に増加していないか(記念配など短期的な値上がりではないか)

  

 

総合評価

おすすめ度6.5(10段階中)

この会社は直近10年間減配をしていません。配当性向は基本的に60%以下と安定的に増配を行っています。

自己資本比率やBPSなどは年ごとに増加しており、全体的に財務成績は優良です。

注意点としては一気に配当額が上がっているため今後も安定してこの配当を出し続けられるかという点です。流動比率や自己資本比率も悪くはなく、倒産のリスクは低いですが配当額が一気に上がっていることから注意は必要です。

  

まとめ

今回は令和5年1月のおすすめ高配当株についてまとめました。

 

紹介しているものは自分でも買いたいと思えるものを選んでいます。

 

今後高配当株でおすすめなものを定期的に記事にアップしていくので、参考にしていただければ幸いです。

 

今回はここまで。

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