F.F.ショパン エチュード 作品25-11 木枯らし アナリーゼ(楽音分析)

音楽解説

このコーナーはクラッシック音楽ができた背景や作者について解説します。

この記事を読むと以下の役に立ちます。

・クラシックについて豆知識を覚えられる

・周りからクラシックについて知っているんだなと思ってもらえる

・音楽を知っているだけでなく、作品の背景や作者の小話も話すことができ、ほんの少し人生が豊かになる

こういった音楽作品について学ぶことをアナリーゼと呼びます。

 

この記事では音楽作品:エチュード 作品25-11 木枯らしについて解説します。

 

作品の解説

 

この冒頭の4小節は作曲当初には存在しなかったが、後に友人の提案によって追加されています。
 

ショパンのエチュード(練習曲)集の一つです。
 

右手が旋律音の間を急速に上下するパッセージワークのための練習曲です。
 

右手は一部を除いてひたすらパッセージワークを奏で、左手が序奏の旋律を担当します。
 

右手が幅広い音域を行ったり来たりするため、腕だけでなく、上半身全体のスムーズな体重移動が要求される高難易度の作品です。
 

練習曲として、速くて細かいパッセージで右手が鍛えられるようになっていますが、
 

その動きがあたかも厳しい冬の木枯らしに乱舞する、落ち葉のようすを描写していることから、この題名は広く知れ渡っています。

  

難易度

 

楽譜

 

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音声あり

 

音声なし

 

 

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